福祉バザー
福祉バザーとは
お取り扱い商品一例
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1.衣類[受付できるもの]・新品、未使用品
・使用済みの衣類(使用できる状態のもの)
※使用済みの衣類は洗濯済みのものをお願いします。[受付できないもの]・新品、未使用品でも、保管時の汚れやヤケがあるもの
・使用済みの肌着、下着類
・汚れのひどいもの
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2.装飾小物[受付できるもの]・新品、未使用品
・使用済みの装飾類(使用できる状態のもの)
・アクセサリー(使用済み可)
・腕時計(電池切れ、未稼働品OK)[受付できないもの]・汚れのひどいもの -
3.日用雑貨[受付できるもの]・新品、未使用品、限定品、ノベルティグッズ
・家電品(持ち運びができる大きさまでのもの)
・食器やキッチン、タオル用品(未使用品に限る}[受付できないもの]・汚れのひどいもの
・稼働しない家電品
・使用済みの食器やキッチン用品
・食品
福祉バザーの流れ
1.回収
古着や雑貨、食器、アクセサリー類など、たんすや引き出しで眠っている不要品はございませんか? 「使わないけれど、捨てるのはもったいないな」という品物を、リサイクル活用させてください。
回収方法に付きまして、近隣住民の方にはチラシを配布しておりますので、チラシの内容に基づいて寄付をお願いします。
チラシ配布地域外の方は「お問い合わせ」又は「電話」にて受付しております。
2.開催、販売
ご提供いただいた商品は、インターネットオークションでバザー販売しております。
これらの一連の作業(検品、出品、梱包、発送など)は、ホームレス等の生活再建を目的とする厚生施設等の退所者が行っております。
一連の作業は、パソコン操作の練習となると同時に、自分が扱った商品の入札状況が、常に目に見えるため就労意欲の向上を促します。
また、落札者とのやりとり(お客様対応)は社会との関わりを意識させ、自然と社会性を回復させることにもつながっています。
3.地域貢献
落札いただいた方からは、「欲しい商品が安価で買え、そのことが社会貢献になっていると思うと、とても嬉しいです」といったお声を、多数頂いております。 そういったこともあり、リピーターが非常に多いことも特徴と言えます。
また、誰でも気軽に見ることができるインターネットオークションを活用していることで、 バザー品をご提供いただいた方々には、自分が提供した商品が、どのような形で活用されているのかを、いつでもご確認いただけます。 ご提供いただける方にも、リピーターになってくださる方が多く、とても助かっております。