【東京】音楽療法に20年携わってきた実績

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2025.03.04
アートとおんがくの会、無事終了しました!

こんにちは。
東京は雪がちらつく3月です。
三寒四温とはまた違う、予測のできない寒暖差に加えて花粉症も到来。
数週間にわたるつらい季節でもあります。

さて、2月23日に「アートとおんがくの会」が無事終了しました。
初めての舞台にドキドキした子、
思ったよりうまくいかず悔しい思いをした子、
張り切って係りの仕事をこなしてくれた子、
参加者全員がそれぞれ感じた気持ちを大切に、
日々の音楽活動へ生かしていってくれればいいな、と思っています。

私は今年も「紙吹雪を飛ばして盛り上げる」という大役があったため(?)、
みんなの演奏を舞台下の特等席から鑑賞しましたが、本当に全員立派でしたよ!
特に成人組さんたちは、幼少期から今までの長い長いレッスンの道のりを知っているがゆえに
その成長ぶりに歓喜ひとしおでした。
(20年レッスンに通っている子たちもいますから!)

成人組さんたちは割り振られた自分の係りの仕事だけでなく、
舞台設置や片付け、小さい子たちの補助まで率先して行ってくれました。
そんな頼もしい姿を、まるで母親のような気持ちで眺めさせていただきました。

そして学生組さんや幼児さんたちも個性あふれる発表、素敵でしたよ。
初舞台の人たちは緊張したよね。よく頑張りました。
発表だけでなく「次回から係りのお仕事をやりたい」と立候補してくれる子もいて頼もしい限りです。

また、保護者の方たちも掃除や掃除や掃除…のお手伝い、
本当にありがとうございました。
いつも主体的に関わってくださって本当に助かっています。

最後に…
舞台に立つ5分のために一生懸命練習を重ねてきた3か月という期間も、
みんなの今後の音楽活動を大きく飛躍させるための大切な宝物ですよ!!

おつかれさまでした、
いつも心に音楽を!